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Angel43 ページ43
約束の夏祭り
私服…
祭りなのに私服
彼女としてどうなのだろう…
大貴くんに会いたいけど…会いたくない
本当に行こうか行かないか迷ってふ
「あーーー!もっと早めにバイト始めときゃよかった!!!」
なんて私の嘆きも虚しく
「はぁ…」
下着姿でベッドの上をごろごろする
待ち合わせ時間までそんなに時間はない
なのに、何も準備をしていない
髪整えて、化粧でもするか…
下着姿で廊下へ行き
洗面所で支度をする
化粧も最近は頑張っている
「はぁ…」
ため息ばっか
髪は適当に解かして結んで
また部屋に戻ろうとした
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作者名:紫Rin | 作成日時:2017年5月24日 23時