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Angel33 ページ33
その後授業に入り
伊野尾くんが戻ってきたのは2限だった
それで今は帰りのHR
「明日から夏休みだがハメを外しすぎないように
課題も進めるんだぞ
特に有岡は最後に徹夜でやるとかやめろよ
ま、Aがいるから平気か」
さりげなく茶化してくる先生
みんなは大貴くんをみて笑う
「うるせぇな!やめろやめろ笑」
顔が赤くなりながら笑いを止めようとするが逆にそれが面白い
「もー、酷くない?
俺そんなに面白いかな」
十分面白い
「それが大貴くんだからいいの
そのままでいて」
「んふふ、ありがとう」
私をぎゅっと抱きしめまたキスしてから別れた
明日から夏休みか
…大貴くんと遊ぶためにバイトとかあと…
課題とかはやめにやっちゃお
なんか、まだ先なのにドキドキする
ほんとに大貴くんって頼れる人
課題もはかどりそう
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作者名:紫Rin | 作成日時:2017年5月24日 23時