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◎なかまさん
「晴人は俺のこと完全になめてる。俺のこと年上やと思ってない。」
『あれ?淳太って年上やっけ?』
かつて一緒のユニットで活動していた仲良しコンビ。
晴人が関ジャニ∞としてデビューした直後は距離が離れてしまったが、今では晴人の良き理解者。
「これからB.A.D.としてずっとやっていくんやろうなって、なんとなく思ってた。」
「でも、突然晴人が遠くに行ってしまって、どうやって接したらいいかわからんくなった。ショック、やったし。」
『淳太は俺のことずっと心配してくれてた。デビューしてからも頻繁に連絡してくれたし、こんな俺のこと嫌いにならずにいてくれた。』
「エイトさんに必死にくらいついて頑張ってる晴人見てたら、嫉妬してる自分があほらしくなってきてん。」
『関ジャニ∞の活動でどんだけ辛いことがあっても、淳太も頑張ってるって思ったら頑張れた。』
◎きりやまさん
「晴人くんは昔からめっちゃ美男子!オーディションで見たとき、1人だけ発光してたもん!」
『桐山はめっちゃ目付き悪かった。黒かったし怖かったし絶対落ちると思った。』
同い年だけど学年は晴人が一つ上。
桐山さんからの愛が少し重め。
『桐山は絶対にデビューできる。俺は信じてる。』
「俺たちがデビューできるようにって、晴人くんが何回もジャニーさんに頭下げてくれてたこと、後から聞いてん。」
「先に勝手にデビューした晴人くんに、ひどいこともいっぱい言ったのに、」
「それでも晴人くんは俺らのこと見捨てずに見守ってくれてた。」
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donco(プロフ) - SEIさん» コメントありがとうございます。楽しみにしていただけて嬉しいです〜! (2021年1月30日 17時) (レス) id: 29bbb7c934 (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - 更新お疲れ様です!とても読み応えのあるストーリーで、お気に入り登録しました!無理のないペースで、更新楽しみにしていますね! (2021年1月26日 15時) (レス) id: fb017ffbce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さざ波 | 作成日時:2021年1月23日 1時