嵐 ページ7
Aside
その日の夜はとてつもない嵐だった
ゴロロロロロロロロロッッ
ガタガタ
A「…………怖い」
1人で寝てるこの部屋で居るのは凄く怖い
立ち上がり
亮の部屋へと向かう
スタスタ
A「…………」
寝てるかな
怒るかな
ノックしようとドアに指を置いた時
ガチャ
A「?!…………」
亮「?!…………なにしてんの?」
亮から出て来た
A「怖くて、…寝れない」
亮「…………しゃーないから一緒に寝る?」
「えっと、一緒に寝るって一緒の布団ってことじゃなくて、…………あの///」
一生懸命説明する亮
A「うん、…………一緒に寝させて」
亮「え?…………うん、」ニコ
亮の部屋に入る
布団に潜る
別々の布団なのに亮の匂い
隣を除くと
布団に潜ってる
ゴロロロロロロロロロッッ!!!!!!!
A「!!…………」
亮「うわぁ、!…………」
起き上がる亮
A「まさか、亮の方が雷怖いんじゃないの?」笑笑
亮「は?…………ちゃうし!」
なんだか可愛い
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作者名:みどりんこ | 作成日時:2017年4月5日 21時