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Aside







その日の夜はとてつもない嵐だった









ゴロロロロロロロロロッッ








ガタガタ


A「…………怖い」








1人で寝てるこの部屋で居るのは凄く怖い









立ち上がり









亮の部屋へと向かう








スタスタ








A「…………」









寝てるかな







怒るかな








ノックしようとドアに指を置いた時









ガチャ









A「?!…………」








亮「?!…………なにしてんの?」







亮から出て来た









A「怖くて、…寝れない」









亮「…………しゃーないから一緒に寝る?」








「えっと、一緒に寝るって一緒の布団ってことじゃなくて、…………あの///」









一生懸命説明する亮








A「うん、…………一緒に寝させて」









亮「え?…………うん、」ニコ








亮の部屋に入る








布団に潜る








別々の布団なのに亮の匂い







隣を除くと



布団に潜ってる




ゴロロロロロロロロロッッ!!!!!!!




A「!!…………」







亮「うわぁ、!…………」









起き上がる亮







A「まさか、亮の方が雷怖いんじゃないの?」笑笑









亮「は?…………ちゃうし!」









なんだか可愛い

手→←部屋



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作者名:みどりんこ | 作成日時:2017年4月5日 21時

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