私の旦那さん。

来た ページ5

次の日








A「聞いてなかったんだけど！！」







急いで用意する









母「おじいちゃんが急いで買ったもんだから」









おじいちゃんが私達が生活をするとこを買ってしまってるらしい






そして今日









ピーンポーン







母「来た来た！」







A「用意出来てないし」









ガチャ








玄関から声が聞こえてくる









母「亮くんはじめまして〜〜」








亮「錦戸 亮です。」







母「Aちょっとまってね〜」




階段を降りる




A「出来たよ。」トコトコ









母「お母さん仕事で家見に行けないから2人で行って来てね」









A「？！、…………わかったよ」





トコトコ





亮「はい、」









亮が手を出す









A「なに？」





手をつなごうと言うこと？！




亮「なにって、……荷物。車に積むから」






A「あ、あぁ。……はい！どうぞ！！！」









どかっ








亮「お前、…………怒ってる？」









A「怒ってない。！」









車に乗り込む









亮「よろしく」






A「…………うん」








こんな気まずいのに、結婚なんて出来るはずがない

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