あるひ ページ31
錦戸side
隆「もしかしてまだ、指輪買ってないん?!」
亮「…………。」
なにも知らない丸が話し出した
隆「Aちゃん悲しむって〜〜!!」
忠「……一緒に見に行ってあげんで?」
亮「…………行かん」
隆「見に行ってみーや!」
亮「…………まだ、あかん。」
隆「ちょ、トイレ行ってくる」トコトコ
大倉と2人きり
忠「…………亮ちゃん、」
亮「ん?」
忠「なんかあったんやろ?」
頷く
忠「本気で愛してるんやったら、…………」
「本気で勝負した方がいいで。」
横で座ってる大倉が
かっこよく見えた
亮「おぉ。…………」
スタスタ
隆「今から行こや!…………指輪見に」
忠「どーする?亮ちゃん?」
亮「…………いく。」
でも、傷つけてしまった人は
もう俺に振り向いてくれへんと思う
303人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みどりんこ | 作成日時:2017年4月5日 21時