検索窓
今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:78,173 hit

もうすぐ ページ25

Aside









半泣きの状態で







商店街まで来た








シャッターに貼られているチラシを見る









A「…………あした花火大会」









この夏花火大会があるんだ。









毎年、お母さんと行ってた。






寂しい花火大会








花に電話をする









プルルルルルル プルルルルルル









花『はい?』








A「はなー?…………花火大会一緒に行こ?」








花『彼氏と行くし!…………しかも、あんた旦那さんいるでしょ、』









A「わかった。」泣









花『どしたの?』









A「なんもないよ。じゃあね」プチ









お母さんとも行けない






亮とも行けない。







一人ぼっちの日になるのか









A「…………」









家にも帰りたくない









とりあえず漫画喫茶へ向かう





トコトコトコトコ









明日どうなるんだろ

オレは→←記憶



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (99 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
303人がお気に入り
設定タグ:錦戸亮 , 青春 , 関ジャニ∞
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みどりんこ | 作成日時:2017年4月5日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。