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お酒 ページ23

Aside







夜中









チク タク チク タク









時計の音しか聞こえてない中









深夜2時









シク タク チク タク









……………………









亮「……………………」









目の前には亮









亮の口が私の口に触れてる









チク タク チク タク









A「…………///」









_______________5分前






ガチャ




ドアが開く音




A「…………亮?」









スタスタ








玄関へ行く









フラフラの亮









亮「あ〜〜、…………Aーーーーー。」フラ









A「うわー、飲み過ぎ」









亮が倒れそうになり







体を支える









でも亮が私を押して









壁にぶつかる









A「…………亮?」









亮「ん?………… 」








ずっと見つめてくる









手首を掴まれて





なんだか逃げれない









逃げれるはずだけど







なんか自分は、待ってる









亮は、そのまま







私にゆっくりと顔を近づけ






キスをした

記憶→←たこやき



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作者名:みどりんこ | 作成日時:2017年4月5日 21時

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