私の旦那さん。

夏がくる ページ20

亮side









亮「あっつ。」






ぐっと腕を上へ伸ばす









蝉の鳴き声がうるさい









A「あついよー。」









横では、Aが 寝転んでる





こいつとはなんやかんや、平和に住んでる







今のところなにもない。









亮「あー！！ お前、今日何するん？」







A「別に。何もない」








亮「じゃあ、サーフィンいく？俺久々やけど」








A「サーフィンしてんの？！」









亮「…………ちょっとだけ」ニッ









A「じゃあ、行こうかな。」









亮「おん、水着もっていけよ」









A「私、見とくよ」





亮「あかん。…………せなあかん。絶対面白いから」





A「…………じゃあ持ってくけど」







最近楽しいです

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