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(続き)
「「！！！！！！」」
ジャック「あ、あんたらなんだその姿は！？」
フロイド「なにって、“いつもの姿”だけど？
だってオレたち、人魚だもん。」
ユウ「人魚！？これまたAちゃんがいたら興奮しそうなやつ……」
フロイド「そーいえば、ハナゴイちゃんいないじゃーん。
見て欲しかったのに〜。残念。」
ジェイド「地上にいる時は魔法薬で姿を変えているんです。この尾ビレでは陸を歩けませんからね。」
エース「ってか、めちゃくちゃ長っ！身長……いや、全長何メートル！？」
デュース「ウミヘビかなにかか！？」
フロイド「残念、ウツボでぇす。」
グリム「そんなことより、オマエらなにしにきたんだゾ！」
フロイド「あはは、そんなの、オマエらの邪魔しにきたに決まってんじゃん。」
エース「やっぱそ〜ですよね。」
ジェイド「そう簡単に条件をクリアされては困りますから。」
━━━━ 学園 ━━━━━
レオナにへばりついたA
A「ｽｰｽｰ」
レオナ「で？これはどういう事だ？」
ラギー「レオナさん懐かれてんスよ！仔猫ちゃんに。
良かったッスね〜。シシシッ！」
レオナ「良かねぇよ。
ったく。なんで、俺が子守りしなきゃなんねぇんだ。
もういい。俺は寝る。」
ラギー「……あんなに嫌がってたくせに、ちゃっかり抱きしめて寝るんスか。
はぁ。お転婆の仔猫ちゃんは、色んな奴にマーキングされて困ったッスね〜。
その中でも1番厄介なのはエースくんッスけど…。」
3-18.劣勢シチュエーション！→←3-17.水中ビギナー！
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作者名：お花畑 | 作成日時：2023年4月4日 2時
