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Aside



優)「え?苗字は...?」


「片寄。片寄涼太」


優)「なんで、?それがほんとだとしてもAは亜嵐くん推しじゃん!」


「ごめん。」


優)「私こそごめん。ゆっくりでいいから話してほしい。」


「うん。お店に亜嵐くんたちが来てたの、それで元カレと公園の人引きづるの良くないなと思って新しい恋を探そうとした時にお店に来たのが涼太くん。で、何回も連絡とって月一でご飯行ってたのが、週一になって毎日私の家で食べるようになった。」


優はすごく真剣に聞いてくれていた


本当は辛いんだろうなって


何回も思った


「幸せだなって思ってた時に、涼太くんが女の人とご飯食べてた。それだけならいいって思ったんだけど、その日私にメンバーとご飯食べるから作んなくていいよって言われてたの。だから、おかしいなっておもったの。よくよく考えたら浮気かなーって思ってたところを助けてくれたのが亜嵐くん。」



優)「だから亜嵐くんなの?」


「そういうわけじゃないんだけど、その頃から私の中には涼太くんじゃない誰かがいるなって思ってた、で、私たちは遊園地に行ったの、この状況で涼太くんと行けないなってそしたら、涼太くんにバレてそこからギクシャクして今ここに逃げてきたの」


優)「それで全部?」


「うん。だから!優にGENE聞いてって言われた時すごい辛かったけど嬉しかった」


優)「このままGENEのこと好きでいいの?」


「うん。1人のファンとして生きていくよ。」


優)「じゃあバクステ当てて会いに行こう!」


「だめだよ!会えない。」


優)「会ってちゃんと話した方がいいと思う。」



「でも...!」


優)「バクステだったら偶然感があるから、私が無理やり連れてったことにすればいいから!」


「さっきの電話も小森さんなの。でね、亜嵐くんのこと恋愛的に好きなんじゃないのかって言われたの。」


優)「私もそうだと思う。だからやっぱり話すべきだ思う」


「ごめんね。ありがとう」


私と優は東京に行くことにした。

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
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ど根性みかん - 続き読みたいです! (2018年4月5日 13時) (レス) id: e5e64673d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年4月4日 21時

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