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Aside



とまらない。


みんなからの連絡がとまらない。


このままじゃ、私が折れてもどってしまいそう。


あ、


新しいスマホを買おう。


それで全部データを消そう


思ったらすぐ行動スるのが私だから


そう言って買ったのはいいけど、


やっぱりみんなとの思い出は消せずに、


前のスマホはいじらずそのまま所持しておくことにした


でも普段は電源を切っておくことにした、


これでみんなに迷惑かけなくてすむ


あれ、


私泣いてる


なんで?


それだけみんなが大好きなんだ


なんでこんなことになったんだろ。


あの時の公園の人なら今の私になんて声かけるかな


優)「え!泣いてます??」


やばい


みられてしまった、


「ううん、ごめんなさい。なんでもないんです。」


優)「良くないですよ!!これ聞いて元気出してください!!私の大好きなグループの歌なんです!」


そう言って渡されたイヤホンから流れていた歌は


〜思い出してよ遠いあの夕日を〜♪


え、この声聞いたことある


涙が止まらなくなった


優)「やっぱりいい歌ですよね。GENE」


え、GENE?


「GENEってGENERATIONS?」


優)「そうです!しってますか?」


知ってるも何も。


元カレだ。


「しってます。」


プライベートのみんなしか知らないけど、


仕事してるみんなはやっぱりかっこいい


余計辛くなってきた、


仕事をして紛らわそう


それから私は仕事だけをして生きていた

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
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ど根性みかん - 続き読みたいです! (2018年4月5日 13時) (レス) id: e5e64673d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年4月4日 21時

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