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涼太side
ミキ)「涼太〜!もっと飲もうよ〜!」
涼太)「ミキさん飲みすぎですよ。もうかえりましょ?もう結構おそいですし、」
はぁ
亜嵐くんに言われて気づいた
俺がこんなんじゃAちゃんの彼氏の資格ない
Aちゃんは俺でいいのかな。
とりあえずちゃんと話し合わなきゃ
涼太)「ミキさん帰りますよ。家すぐそこでしたよね??」
ミキ)「んんー、送ってくれるの〜?」
涼太)「送りますよ、明日仕事大丈夫ですか?」
ミキ)「大丈夫!大丈夫!」
心配だ。
ミキさんを家まで送った後、
Aちゃんに電話してみることにした
〜♪〜♪
「もしもし?」
涼太)「もしもし。ごめん」
「なんのこと??」
あれ?知らないの?
涼太)「今から帰るね!!先寝てていいよ!」
「わかった!待ってるかもしれないし、寝てるかもしれないけど気をつけて帰ってきてね!」
なんでおれはこんな完璧な彼女を持ってるのに
しっかりしなきゃ
早く帰って
Aちゃんに会いたい
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ど根性みかん - 続き読みたいです! (2018年4月5日 13時) (レス) id: e5e64673d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空 | 作成日時:2018年4月4日 21時