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亜嵐side



涼太何してんだよ


なんでAちゃん泣かせてんだよ


今日あんだけラブラブみせつけてきたのに


俺だったら泣かせないのに


「え?」


あ、声に漏れてた


とりあえず涼太と話さないと


亜嵐涼太今どこ?


女の人とって涼太そんなことするやつじゃなかったのに


なんでAちゃん泣かせてんだよ


悔しい


ピコンッ


涼太今家にいるよー


は?


こいつ俺にも嘘つくつもりなのか


それともAちゃんが間違えたの?


でも


俺もあれは涼太だったって思った


亜嵐それほんと?嘘じゃない?


だってAちゃん泣いてんだよ?


こんな時に嘘つくって


そうとしか考えれないじゃん


あーー!


既読つかない


電話しよ


〜♪〜♪


涼太)「もしもし?亜嵐くんどーしたの?」


亜嵐)「どーしたのじゃなくて今どこ」


ちょっとキレ気味でゆってしまった


涼太)「なんで?」


亜嵐)「家にはいないよね?今日Aちゃんのご飯食べるんじゃなかったの?」


涼太)「嘘ついてごめん。ミキさんに無理やりご飯連れてかれて、」


亜嵐)「そんなことしてたらおれ奪っちゃうよ?」


俺だったら絶対Aちゃんを泣かせない


幸せにする


俺にしろよ

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
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ど根性みかん - 続き読みたいです! (2018年4月5日 13時) (レス) id: e5e64673d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年4月4日 21時

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