あの時のあの人

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Aside



涼太)「ただいまー！！」


「あ！おかえり〜」


涼太)「今日は何？」


「今日はね〜ハンバーグ！」


涼太)「やった！！」


はぁ。幸せ


なんであんなに公園の人のこと


引きづってたんだろ


あ！


実は夜ご飯だけ涼太くんの家に作りに来てます


毎日美味しいって食べてくれて


幸せです


涼太くんもメンバーに話したらすごい賛成してくれたみたい


嬉しい限りです


亜嵐くんもおめでとうって


でも最近めったにお店に来てくれなくて


さみしい


私には涼太くんがいるけど


亜嵐くんに会いたいっておもっちゃう


涼太)「さっきからため息すごいよ？笑」


「え！うそ！！そんなに！？」


涼太)「なんかあった？」


ほらやさしい


私には涼太くんがいるんだから


「幸せすぎてため息でちゃった笑」


涼太)「そっか！俺も幸せ」


やっぱり涼太くん好きだな


涼太くんの彼女になれてよかった





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



涼太side


？「涼太〜彼女と別れて私のとこにきてよ〜」


涼太)「俺にはAだけなんで、すいません」


龍友)「なんや涼太かっこええことゆうやないか！笑」


玲於)「ミキさんもしつこい涼太くんこまってんじゃん｣


ミキ)「でも〜、涼太の彼女より先に私が涼太のこと好きになったんだよ〜？」


ミキさん


俺らのスタイリストさん


嫌いではないんだけど


この喋り方ちょっと苦手なんよな〜


Aちゃんと付き合う前からもずっと好きってゆってくれてたけど


違うかなって思ってた


でも最近しつこくご飯にさそわれる


ほら今日も


ミキ)「涼太〜！今日ご飯いこ！」


涼太)「だから！彼女がご飯作って待ってくれてるんでむりっす笑」


隼)「みせつけてんなよー！笑」



涼太)「帰ります！お先っす」


そー言っていつもみたいに家に帰ろうとした。


けど、


ミキ)「早く行くよ！」


は？


なにゆってんの？


Aちゃんごめん


今日はむりかもしんない

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