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Aside



亜嵐くんの優しさに甘えて


涙が止まるまで亜嵐くんにそばにいてもらった


なぜかわからないけどすごく安心できた


「ありがとう。もう大丈夫」


亜嵐)「そっか。もう少しだけいてもいい?いつもみたいに花を少しだけ見てから帰ろっかな!!」


亜嵐くんは私のところに来てくれる時は


必ず花をちゃんとみてくれる


私に会いに来てくれるだけじゃなくて


私の大好きな花たちのことも考えてくれていて


ほんとに素敵な人


「亜嵐くん、ほんとにありがとう」


亜嵐)「なにー!改まって!気にしないの!」


「亜嵐くんってやさしいよね」


亜嵐)「だろ!優男だろぉ!?」


私を元気づけようとしてくれてるのかな。


そんなとき


〜♪〜♪


あ、涼太くんだ


亜嵐)「涼太から?」


「ごめんね、ちょっとでてくる」


亜嵐)「そっか」

…………………………………


涼太)「今からお店行ってもいい?」


あ、でも今亜嵐くんが


そしたら、


亜嵐くんが笑顔で


手を振りながらくちぱくで


“がんばって”


って


どれだけ優男なの


ほんとにありがとう


感謝しかないよ


「今から大丈夫だよ!まってるね」


それから10分くらいで


涼太くんがきた


いつもと違うドキドキだ


でも


やっぱり好きだな

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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 片寄涼太   
作品ジャンル:恋愛
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ど根性みかん - 続き読みたいです! (2018年4月5日 13時) (レス) id: e5e64673d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年4月4日 21時

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