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涼太side
よし
うたうぞ
涼太)「玲於おどってー」
玲於)「っしゃ!みとけよ!!」
イントロで準備体操みたいに
軽く踊ってる玲於をみて
すごいとかゆってるAちゃん
今からもっとすごいからみとけよって
ほんとに反応が楽しみだな笑
イントロ終わって
メンバー出てきた瞬間
Aちゃんは
固まってる笑
その後急にパクパクしだして
逃げた
こーなることだいぶ予想してた
だから玲於と蘭ちゃんが来ることに賛成した
涼太)「ごめん行ってくる」
蘭)「いいよー!玲於歌おう!」
玲於)「お前音痴だから無理」
蘭)「玲於つめたーーー!」
ありがとう
急いで追っかけなきゃ
トイレとか行っちゃったら
蘭ちゃんに来てもらわないと
あ、これなら追いつける
涼太)「Aちゃん!待って!」
「ダメだよ!もう私と関わらない方がいいよ!」
涼太)「落ち着いてよ!笑」
「ダメだって!話しかけないで!」
涼太)「それ以上ゆったら怒るよ?」
「だから!」
涼太)「俺がAちゃんといたいからいいの」
「でも、」
涼太)「いいの、玲於と蘭ちゃんみて?楽しそうでしょ??」
「蘭ちゃんは知ってたのかな」
涼太)「本人にきいてみよ?だから戻ろう?」
「ごめんね、迷惑かけて」
涼太)「大好きなAちゃんだから大丈夫」
サラッと好きってゆっちゃった
蘭)「あ!おかえり!!ほら歌うよ!」
「え、あ!うん!」
Aちゃんって
いい人に囲まれてるな
玲於)「どーだった?」
涼太)「ちょっと予想してたから大丈夫」
玲於)「思ったより大変そうだね」
涼太)「このまま避けられなかったらいいんだけどね笑」
ほんとに避けられなかったらいいな
俺は
ほんとにAちゃんに
恋をした
Aちゃんは
どうなの?
亜嵐くんのことが好き?
それとも俺?
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ど根性みかん - 続き読みたいです! (2018年4月5日 13時) (レス) id: e5e64673d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空 | 作成日時:2018年4月4日 21時