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Aside
今日は涼太くんとご飯
あれから私たちは
すごく意気投合して
これやっぱ運命なんじゃ!
って思った
新しい恋はすぐそこにあったんだなって
涼太くん仕事終わってからだから
私もそれまで仕事がんばった
蘭ちゃんに
蘭)「もうあの人探さなくていいの?」
だめ
ほんとは探したい
けど、
私はもう自分の進む新しい道を見つけたから
迷うようなことはしたくない
だから
「うん。いいの。蘭ちゃんありがとう」
ほんとに蘭ちゃんには感謝しかない
私は決めたことはさいごまでやりきる
こういう時の時間のスピードは
遅い。
まだあと3時間もある
そんな時
玲於)「蘭ー!帰ろー!あ、Aちゃん後ちょっとで涼太くん来るからねー」
あ、そっか
玲於くんは涼太くんと同じ仕事してるのか
何してるんだろ
いや、まて
その前になにか引っ掛ること
言わなかった?
あ!
えーーー!
蘭?!
帰ろ!?!!!
え、そーゆー関係!!
いつの間に!?!
え!!
頭がついて行かない
「いつから!!!?!」
蘭)「何が?笑」
「え!2人はいつからts」
玲於)「俺らまだそんなんじゃないから」
蘭)「今まだってゆった!?まだって!」
玲於)「あ?はー、空耳だよ笑」
なんだこれは
お似合いのバカップル
もー
蘭ちゃん積極的だから
羨ましい
私も頑張らないと
びっくりして
思考停止してたら
もう10時
涼太くんとのご飯の時間じゃん
あー楽しみ
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ど根性みかん - 続き読みたいです! (2018年4月5日 13時) (レス) id: e5e64673d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空 | 作成日時:2018年4月4日 21時