チェンソーマンガチ勢、トリップしました

魔法、使ってみる？？【２】 ページ14

A『私の魔法の練習、見て貰えませんか？』

岸辺『ほう、いいぞ』

A『やったー！よろしくお願いします！では！お上がりください！』

岸辺『あぁ、』

A『とりあえず、何かを風で吹き飛ばす魔法やってみたいんですよ、やってみますね……待って、吹き飛ばす何かを作らねばならねぇじゃあ、ねーか((((』

岸辺『俺がなんか折り紙で作ってやるよ、Aは準備してろ』

A『ｯｯｯｯｯ！そんな！岸辺隊長が折り紙をする姿を見ずに準備をしろというのですか！？無理ですよ！？拝ませやがれください((』

岸辺『はいはい、見てろ、見てろ、』

A『ありがとうございます！なんて尊いんだ……
写真撮ろ……』

岸辺『おい、やめろ。』
ﾊﾟｼｬﾘ

A『ありがとうございました……。これは家宝にしますね……』

岸辺『はぁ…………。ほれ、作ったぞ、やってみろよ』

A『岸辺隊長が作ったものを吹き飛ばす……ハードルが高すぎるっっっ！けどこれも尊い皆さまの為……月白 A
いっきまｧｧｧｧｧｧｧす！(((((』

A『…………風よ、我が手へ宿れ！』
ｺﾞｫｫｫｫｫｫ……ﾊﾟﾀﾘ……

岸辺『風が強すぎだ、コントロールできるようになればいいが……まぁ、こんくらいの威力があれば悪魔ぐらいひとっ飛びだろう、』

A『あの！あの岸辺隊長に褒められてしまった！もう悔いはない！最高かよぉぉぉぉ！』

岸辺『あとA、俺の名前を呼ぶのはいいんだが、岸辺隊長より、岸辺先生のほうがいい、』

A『了解です！岸辺先生っ！』

岸辺『あぁ…ありがとう、ちなみに聞くが、Aは人間、悪魔、どっちの味方だ？』

A『待ってました！その質問！そうですね、私はどっちの味方、というより、4課の皆さんを傷つける方が敵です！』

岸辺『そういうと思った、A、100点だ』

A『100点だ、いただきましたァ！ありがとうございます！また来てくださいね！』

岸辺『あぁ、また来る』



岸辺先生イケメン過ぎないか……？？

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