顔がいい！Ⅱ (ページ9)

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あなたと一緒にいたいページ9

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｢ねえちょっと待って無理なんだけど。ひー、お腹痛い(爆笑)｣

長｢何言ってんだよクソ可愛いだろ！！！｣

鈴｢Aおれはー？？？？？｣

現在私七瀬A。自分のクラスの仕事サボって長瀬のクラスに遊びに来てます。

あ、一応文化祭当日です。

｢マジでさあ、(爆笑)ねえそこの猫耳とかつけてみなよ｣

長｢どう？似合う？｣

鈴｢やっべえながせ！！！！！おまえ天才的に似合わん！！！｣

｢まじで無理かもお腹よじれるから(爆笑)｣

あれから長瀬とは普通に会話できるくらいまでになって内村くんとはなにもないまま自分の気持ちを伝えるなんてことも無く日が過ぎていった。

長｢今日うっちーと回るんでしょ｣

長瀬にこっそり耳打ちされて全身が熱を帯びる。

｢まあ、その予定。｣

長｢上手くやってきなよ、応援してる。｣

｢うん、ありがと。｣

じゃあおれ店番してくるわーって会場？に向かう長瀬。

まあ普通に教室なんですけどね。

鈴｢今日かー今からうっちーのとこ？｣

｢うん、執事内村くん見てこよっかなー｣

星｢がんばれ、Aならいけるよ｣

｢ありがと星輝｣

みんなに応援されながら私は内村くんがいる教室へと走った。

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