構って、にゃんにゃん ページ9
☆
長｢まじで飽きないよねA｣
｢飽きるも何も私と内村くんは運命なのーーー｣
長｢はいはいそうですか｣
｢長瀬こそなんで付き合ってくれてんのさー、物好きなの？｣
長｢Aがいつ盛大に振られるかわかんないからね｣
｢は！もしかして長瀬って私が内村くんに振られるのを楽しみに待ってるとんだゲス野郎だったの？｣
鈴｢朝からどんな会話してんの(笑)｣
｢あ、おはよーサーファー｣
鈴｢悠仁ね！鈴木！悠仁！！！！｣
内村くんとあの日初めて話してから約2ヶ月、学校生活にも慣れてそれはもうとんでもなく幸せな日常を送ってる。
相変わらず幼馴染の結星ちゃんはお口が悪いですけどね！！！！
まあ変わったことと言えば、中学に比べて少しだけ友達が増えたこと。
それと、
内｢Aちゃーん｣
内村くんとちょー仲良くなっちゃったこと！！！！！！！♡
｢おはようございます内村くん！今日も世界でいちばんかっこいいですね結婚しますか？｣
内｢しないよAちゃん何言ってんの(笑)｣
｢え｣
長｢振られてやんの｣
｢うるさい長瀬埋めるぞ｣
内｢こら、くちわるいよ(笑)｣
｢ごめんなさいなんでもするから許して内村くん｣
内｢Aちゃん俺の事ほんとにだいすきだねー｣
｢世界で一番愛してるの間違いですよ｣
そんなこんなで内村くんと愛を育んでいると聞こえてくる3人の声。
元｢おっはー｣
黒｢Aちゃんおはよう今日も可愛いねー愛してる｣
深｢みんなおはようー｣
出た、イケメン陽キャ三銃士。黒田くんに関しては私と内村くんを引き剥がしてくるもんだから1番タチが悪い。
｢黒田くん触んないでください私には内村くんがいます｣
黒｢え？うっちー湧とベッタリだよ？｣
オーマイゴッド。忘れてた湧くんの存在。
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作者名：r | 作成日時：2023年7月31日 15時
