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星｢えだから違うじゃん！なんでこうなんの(笑)｣
｢何が違うのさーーーー、｣
皇｢Aちゃんだいぶ参ってるね｣
長｢こいつ理数系マジで苦手なんすよ｣
元｢えAちゃん俺と一緒じゃん｣
鈴｢A任せろ俺が教えてやる！｣
｢遠慮しとくわ｣
突如始まった勉強会という名の課題を終わらせようの会。
私の右には長瀬、左にはほっしゃんこと川��弟の星輝、前方には川��兄の皇輝くん、その右には悠仁が座ってて、そのまた隣に一言も言葉を発しない稲葉くんこと稲葉通陽くんが座ってる。
そして何故か皇輝くんの隣にはいるだけで暑苦しくなっちゃいそうな元木さん家の湧くんだっていらっしゃる。
｢無理ー、皇輝くんおしえて、｣
星｢俺で我慢しなよA｣
｢やだよほっしゃん教え方怖い｣
長｢Aの理解力がないのでは？(笑)｣
｢図星つくな長瀬｣
皇｢あ、図星なんだ(笑)｣
元｢星輝悪くねーじゃん(笑)｣
みんなして私の事いじめてくるー、稲葉くん助けて、へるぷ、
稲｢Aちゃんわかんないのどこ？｣
｢え、？｣
稲｢ん？｣
きゃー、稲葉くんに話しかけられちゃった初喋りじゃないすかこれ！
｢あ、ここです。稲葉くんわかるの？｣
鈴｢こう見えても稲葉意外と理数系はできるからな！舐めんな！｣
｢うるさい悠仁、今稲葉くんに聞いてるんだから黙って｣
稲｢ふふ、できるよ。ここはねー、｣
なにこれ可愛い。え、可愛い
稲葉くんあなたが超可愛いせいで私説明何も耳に入ってこないんだよごめんね、
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作者名：r | 作成日時：2023年7月31日 15時
