- ページ32
☆
｢長瀬ー行ってきます！｣
長｢気をつけろよー｣
｢はーい｣
って言ったものの自分の家で内村くんが来るのを待ってるだけだからちょっとソワソワしちゃう。
内村くん絶対かっこいいだろうな、
内村くんAちゃん、着いたよ
可愛らしいオッケーのスタンプを送って玄関を開ける。
内｢Aちゃんおは、よ｣
こっちを見て固まる内村くん。待ってなにこれどういう状況、
え私の顔になんかついてる？
てかそれ以前に内村くんかっこよすぎて直視できない眩しい、それにおはようの時間帯じゃないよ内村くん！
｢内村くんお迎えありがとうございます｣
内｢んーん、かわいいねAちゃん｣
なにその笑顔反則！ぜったい反則！
レッドカードで退場です内村くん。それ以上は私が耐えられません
｢内村くんこそ、世界で一番カッコイイです、本気で。ほんとにかっこいい、｣
内｢ほんとー？ありがと笑｣
爽やかすぎる、どうしよう緊張で言葉出てこない、
こんな時長瀬だったらなーんにも考えずに今頃楽しい会話繰り広げてんのかなって、
なんで私長瀬のこと考えてんの？
内｢Aちゃん？｣
｢、え？｣
内｢いや、ぼーっとしてたから｣
｢ごめんなさいなんでもないです行きましょう！(笑)｣
内｢うん｣
沈黙も苦にならないくらい綺麗な顔してる内村くんに見とれてる私。
ほんとにどうしたらこんなイケメンが産まれてくるのか不思議でならないよ
内｢Aちゃん？手、繋ご｣
｢え、？｣
内｢いや？｣
｢嫌じゃないです繋ぎましょう！｣
内｢やったあ、はい｣
そうやって手を差し伸べてくれる内村くん。
一つ一つの動作がすっごい可愛くて、思わず笑みが零れちゃいそう
☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 456人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：r | 作成日時：2023年7月31日 15時
