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長｢湧くん奢りマックありがとうございましたー！｣
｢ご馳走様でした！｣
元｢お前ら遠慮って知らねえの？(笑)｣
『知りません！』
おーう、やっぱうちらって幼馴染だよね。
ハモリ方がプロ級。
、まてハモリのプロって何？そんな職業ないでしょ絶対
長｢何言ってんのA｣
｢待ってまた漏れてた？｣
長｢しっかり｣
｢最悪だ、お恥ずかしい内村くんには内緒でお願いします｣
元｢言わないわ(笑)｣
そんなこんなで湧くんと別れていつも通りの帰り道。
まじで私長瀬しか友達いないのかなって心配になるレベルで帰る時はいつも長瀬が隣にいる。
長瀬私の事好きなんかな
長｢なにニヤニヤしてんの？｣
｢っは！内村くんのこと考えてた！うん、そういうことにしといて｣
長｢変なの、コンビニ寄る？｣
｢えマジ長瀬の奢りはデカイ｣
長｢俺まだ何も言ってないんだけど｣
｢やったーゴチになります！｣
長｢乞食か｣
私が選ぶのはもちろんハから始まる高級アイス。
奢って貰えるなら普段買わないの買った方がいいよねーーー♪
長｢遠慮しろよマジで｣
｢私の辞書に遠慮なんて言葉存在しませーん｣
長｢うっちーくんにバラしていい？｣
｢無理ごめん謝るから許して｣
長｢お前なあ、表面上だけ媚び売ってどうすんだよありのままの自分すきになってもらわなきゃ意味ねえじゃん｣
長瀬の割にめっちゃまともなこと言ってきててショックで倒れそうー、
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作者名：r | 作成日時：2023年7月31日 15時
