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お隣さんが熱。 ページ9

Aが熱を出したとあるふぁさんから、聞いた。

俺は急いで、Aの家に行った。

詩人「A!」

勝手に家に入ったが、そんなの気にしない。

貴方「詩人さん……?」

Aは薄ら、目を開けた。

詩人「ごめん、勝手に入って。」

貴方「ううん、詩人さんだから良かった。」

ニコリと笑う、A。

あるふぁ「ちょっと、私の存在忘れないでよ。」

詩人「あ、ごめん。」

あるふぁ「ちょうどおかゆ作り終わったし?別にいいんだけどね。」

詩人「A、起きれるか?」

貴方「う、ん…大丈夫。」

あるふぁ「はい、おかゆ。」

貴方「ありがと……あるふぁさん…。」

もぐもぐと食べるA。

貴方「おいしい……。」

あるふぁ「良かったぁ…あ!私仕事行かなきゃ、じゃ、詩人よろしくね!」

詩人「おう。」

Aはおかゆを食べ終わり、布団の中に潜り込んだ。

はぁはぁと荒い息が聞こえる。

Aの顔を見てみると顔真っ赤。

うわぁ、えr((((んん、可愛い。

詩人「冷えピタ貼ろうか。」

貴方「う、ん。」

冷えピタを貼り、Aは寝た。

だから、すごく暇。

相変わらず、Aの部屋は綺麗だなぁ…と思う。

ふと目に入った写真。

…この男、だれだ……?

彼氏……なのか?

Aすっげー笑ってるし…。

詩人「はぁ。」

まぁ、居るよな、彼氏ぐらい。

Aはこんなに綺麗だし、可愛いし…。

髪の毛サラサラだし、まつげ長いし…。

サラッとAの髪をなでる。

ふわりとシャンプーのいい香り……って、俺は変態かよ。

貴方「ん…詩人さん……。」

詩人「お、起こしたか?悪いな。」

貴方「んん…大丈夫…です。」

ニヘラァと笑うA。

うん、可愛い。

ピーンポーン

貴方「誰……?」

詩人「俺見てくるよ、Aはここにいて?」

貴方「ん。」

コクっと頷く。

詩人「誰ですかー?って、でんちんかよ。」

電池切れ「酷いよ、詩人!」

彼はこう見えて、お豆腐メンタル。

詩人「で、何の用?」

電池切れ「Aちゃんが熱だと聞いて。」

でんちんよ、その情報をいつ手に入れたんだよ。

多分、あるふぁさんだな。

詩人「お引き取り願う。」

即ドアを閉めた←

電池切れ「なんで閉めんの!?ちょ、詩人開けてぇー!」

詩人「うるせぇよ、でんちん。Aに聞こえるだろ?」

でんちんは黙った。

電池切れ「…入ってi((詩人「黙って。てか、帰れ。」……えー。」

なんとかでんちんを納得させ、帰ったでんちん。

良かった。

お隣さんが甘えた。→←お隣さんの日常生活。



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設定タグ:歌い手 , 詩人   
作品ジャンル:恋愛
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金平糖@ラビが大好きリーフパイ(プロフ) - レト推しさん» コメントありがとうございます!これは黒歴史の一部なので上手に出来ているかわかりませんが、喜んで頂けて嬉しいです。ありがとうございます!! (2017年9月18日 15時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)
レト推し - 面白かったです!小説書けるってすごいですね!  (2017年9月18日 6時) (レス) id: d3c7032a61 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:金平糖 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)ナイナイ  
作成日時:2016年3月9日 1時

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