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お隣さんの日常生活。 ページ8

貴方side

貴方「んー……朝…?」

今日は、いつもより遅く起きた。

貴方「昨日の肉じゃが食べよ……。」

まだこんなに残ってる。

どうしよう…。

貴方「あ、詩人さんに分けようかな…?」

丼に肉じゃがを盛り、詩人さんの家に行く。

ピンポーンとインターホンが鳴る。

詩人「はーい、A?」

詩人さんは寝起きなのか、ちょっと寝癖があった。

ふと可愛いと思った。

貴方「えっと、良かったら…肉じゃが作りすぎたから、あげる。」

ちょっと、俯いちゃったけど…。

詩人「あ、ありがと……。」

貴方「そ、それだけ!またね、詩人さん。」

焦っちゃた、変に思われたよね……。

貴方「ふぁっ……」

あくびが出た。

少し眠いな……そのまま、私は眠ってしまった。



もう起きた時は夕方の5時。

貴方「うぇ!!か、買い物しなきゃ。」

近くのスーパーに行くと偶然、あるふぁさんにあった。

あるふぁ「あ!A!昨日ぶりだねw」

貴方「そうだね。あるふぁさんも買い物?」

あるふぁ「うん。」

いつか、あるふぁさんの手料理食べてみたいなぁ。

きっと上手で美味しいんだろうなぁ……。

あるふぁさんと別れ、買い物を済ませた。

貴方「はぁ、結構買っちゃった。」

卵安売りしてたからなぁ…。

貴方「オムライスにでもするか。」



貴方「うわ!あんまり見た目良くない…。」

味は普通に美味しかったけど、見た目悪かった。

詩人さんにも、作りたい。

って、なんで詩人さんの事考えてるんだろ。

意味わかんない。

貴方「っくしゅっ!」

くしゃみ出たし…。

風邪でもひいたのかな。

今日は早めに寝よーっと。

私は早くも深い、眠りについた。

お隣さんが熱。→←お隣さんの手料理。



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設定タグ:歌い手 , 詩人   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:金平糖 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)ナイナイ  
作成日時:2016年3月9日 1時

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