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お隣さんの家に。 ページ3

詩人「あーもー、誰だよ!これで四回目だぞ!?」

そう怒りながらも、開けるとクプラとあるふぁさんがいた。

クプラ「ごめっw来ちゃった。」

相変わらず、謝り方むかつくわ。

あるふぁ「あれ、詩人さん。クッキー作ったの?」

あるふぁさんが月宮さんがくれたクッキーを指さす。

詩人「え、これ?月宮さんがくれた。」

クプラ「月宮さん?誰それ?」

電池切れ「詩人のお隣の人だよ。すっげー美人だった。」

あるふぁ「へぇ、会ってみたいなぁ。」

電池切れ「会っちゃう?てか、会おう。」

かなり強引に会うことになった。

ピンポーン

貴方「はーい。あ、詩人さん。」

詩人「ごめん。友達が月宮さんに会いたいって言い出したから、来たんです。」

貴方「わざわざありがとうございます。せっかくですから、上がってください。」

あるふぁ「チョー可愛いんだけど。」

ぼそっとあるふぁさんが言った。

貴方「適当に座っちゃってください。お茶出しますので。」

綺麗な部屋だ。

電池切れ「Aちゃんは清楚系だね。」

クプラ「Aちゃんっていうんだ。」

電池切れ「そーだよ、可愛い名前だよねぇ…」

そう話してると月宮さんが来た。

貴方「どうぞ。」

詩人「あ、ありがとうございます。」

あるふぁ「私はあるふぁ。よろしくね。」

クプラ「クプラです、よろしく!」

貴方「月宮Aです。よろしくお願いしますね。」

あるふぁ「Aでいいかな?あとタメ口でいいよ!」

クプラ「Aちゃんね! タメ口でいいよ。」

電池切れ「俺もタメ口でいいよ!」

詩人「じゃあ、俺もタメ口で。」

貴方「よ、よろしくね。」

ニコリと笑った、月宮さん…いや、Aは可愛い。

あるふぁ「照れた顔可愛いいいいい!!」

貴方「あるふぁさんの方が可愛いよ?」

あるふぁ「やだぁっ!Aったら!な!クプラ!」

バシバシとあるふぁさんがクプラを叩く。

クプラ「ちょっ!痛い痛い!叩かないで!あるふぁきゅん!!」

貴方「みなさんとっても面白いですね。」

クスリとAが笑う。

あるふぁ「あ!そうだ!みんなでどっかに行かない?」

電池切れ「おお!どこいく!?」

詩人「Aに聞いたらどうだ。」

クプラ「そうだね、Aちゃんはどこ行きたい?」

Aは少し考えてから、こう言った。

貴方「じゃあ、遊園地にでも、行きますか?」

そして、みんなが賛成し、明日遊園地に行くことになった。

お隣さんと一緒に。→←お隣さんが来た。



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設定タグ:歌い手 , 詩人   
作品ジャンル:恋愛
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金平糖@ラビが大好きリーフパイ(プロフ) - レト推しさん» コメントありがとうございます!これは黒歴史の一部なので上手に出来ているかわかりませんが、喜んで頂けて嬉しいです。ありがとうございます!! (2017年9月18日 15時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)
レト推し - 面白かったです!小説書けるってすごいですね!  (2017年9月18日 6時) (レス) id: d3c7032a61 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:金平糖 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)ナイナイ  
作成日時:2016年3月9日 1時

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