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あるふぁ｢次音楽だよね？よっしゃー！これでAの歌声が聴ける！｣
じゃあ、待ってるー！！とあるふぁ先生は理科室を出ていった。
貴方｢はぁ……あ、もう戻っていいですか？｣
クプラ｢うん。｣
貴方｢では、失礼しました。｣
☆
晴海｢いーなー！A！｣
貴方｢なにがよ。｣
どうせ、クプラ先生の事だろうけど。
晴海｢だってクプラ先生と喋ってるんだもん！｣
貴方｢はいはい。｣
由香里｢あのぉ、Aさん、来てくれませんかぁ？｣
うわ、クプラ先生のファンクラブのひとだ。
貴方｢別にいいけど。｣
めんどくせー。
人気のない廊下へ連れられ、はなす。
貴方｢で？用件は？｣
美里｢あんたさぁ、クプラ先生と、釣り合わねぇくせにクプラ先生と話してんじゃねぇよ！｣
うわ、口悪っ！
貴方｢それ、私じゃなくて、クプラ先生に話してくれないかな。私は呼ばれて話してるんですから。｣
琴葉｢っ、うるせぇよ！このっ！｣
バッシャァ
貴方｢っ！冷たっ……｣
琴葉｢あははっ！お似合いじゃぁん！じゃあね？｣
体操服で行くしかないな。
☆
ガラッ
麗華｢うわぁっ！って、A！？なんで濡れてるの！？｣
貴方｢水被っただけ。｣
晴海｢普通こんな寒いのに被るの？｣
貴方｢とりあえず、私は着替えるから。｣
保健室に行った。
☆
ふに先生はいないようだ。
貴方｢っくしゅ……風邪ひいた…？｣
さっさと音楽室に行くと。あるふぁ先生が目の前に立つ。
貴方｢何ですか？｣
あるふぁ｢な、なんで体操服なの？｣
貴方｢水かぶったので。｣
あるふぁ先生は鋭いので、嘘は効かないそうだ。
だからすぐ見破られた。
まぁ、当然なんだけどね←
あるふぁ｢嘘だよね。かけられたんだよね？クプたんと話してたから。｣
何、ここまで分かるの？
あるふぁ先生、怖いわ。
あるふぁ｢まぁ、いい。じゃ、歌うね！何歌いたい？｣
美憂｢はい。｣
手を挙げたのが、テニス部のキャプテン草��美憂。
美憂｢再教育歌いたいです。｣
男子｢えー！ギガンティックO.T.Nがいいー！｣
おい、どこぞの男子。
さり気なく、
友里｢ギガンティックO.T.Nって何？｣
ほら、まだ純粋な子が！
男子｢ギガンティックO.T.Nとは
夕妃｢あー！！！あー！！！なんにも聞こえなーい！！！｣
うお、純粋な子が聞こえないようにしてる。
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わしが、、プリキュア！？ - いやん。好き←そうだ君もプリキュアになろう！ (2022年10月22日 7時) (
レス) @page20 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金平糖
| 作者ホームページ：(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
作成日時：2016年1月19日 1時
