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真澄くんは相談中 ページ5
真澄「でも、なんて言えばいいかわからない…」
監督「普通でいいと思うよ」
真澄「普通？」
一成「そうだね
普通に、『当たってごめん』って言うだけでいいと思うよ」
真澄「それだけ…？
それだけで、許してくれる？」
一成「うん、絶対その方が伝わるよ」
監督「むしろ、特別な何かはいらないよ
真澄くんの言葉で、ちゃんと謝るだけで、綴くんに届くから」
真澄「そっか…
わかった、頑張ってみる」
一成「頑張ってね、まっすー！」
真澄「ありがとう、カントク、一成(カフェを出ると寮へ急ぎ)」
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作者名：如月暉 | 作成日時：2022年1月5日 21時
