ゲーム実況者のゆったりする毎日 【短編集】

嫉妬 ←レトルト ページ3

今日は、レトくんとゲームをする約束をした


「じゃじゃーん！」



私は、面白そうなアクションゲームをレトくんに見した。



「げっ...俺、苦手なんだけど！？」



うんうん。アクションゲーム苦手だもんね！



色んなゲームでキヨ先輩に負けてるの知ってるんだから！




「キヨ先輩なら、このゲーム簡単に終わらしちゃいそうですよね！」


私は、レトくんを追い詰める



「......わかったからはやくやろ！」



しかし、やはり、私が勝ってしまう。



「よっしゃあ〜」



「あぁー！！負けた...」



「キヨ先輩いなくてよかったあーいたら負けてた！」



すると、レトくんが近ずいてきて。



「キヨばっか、うるさい」



って言われて、ほっぺにキスされた。



「え！？////」



「キヨは、すげーやつだけど俺の方がゲームうまいから！？」



嫉妬しているレトくんだった。





ある日...


「お前、俺のこと好きなの？」


「ううん。先輩として好き」


「なんだよ、それ...」


キヨ先輩は、お友達として好きです！

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