ゲーム実況者のゆったりする毎日 【短編集】

お菓子作り →レトルト＆キヨ 甘 ページ12

今日は、レトさんに





お菓子作りに誘われた






なので、レトさんの家に行きます！








「いらっしゃい。Aちゃん」



家に着くとお出迎えしてくれるレトさん




「はい！こんにちは！」



と返事をした。




はやく来てってレトさんが手を引っ張り

お邪魔した。




その先には




「よぉ？るんるんじゃねーかA〜」




げっ....キヨだ。



待って、キヨがいるなんて聞いてない...



「ごめんね？Aちゃんが来るって言ったらキヨくん来ちゃって。」



なんで、こんな幼馴染みに言うんだ...



「いいじゃねーか。お菓子作りしよーぜ」



あんた、お菓子作りしたことないじゃん！



「じゃあ、始めよか。2人手を洗ってきてー」



レトさんに言われて洗いに行くと



「ちょっと、水かかってるって！」



「うっせーな。少しだろーが」



水をかけてくる馬鹿




まあ、なんとか手を洗って


なんとかお菓子をつくれた...





「うまくつくれたね。クッキー」




「うん！」




「....」




ん？いつもの馬鹿が


元気な.....ふぇ！？////



「レトさんばっかずるい。」



え、抱きしめられてる？？ん？？



「いやーキヨくん独り占めしたつもりないんだけどな...ちょっと返してよ」


レトさんのほうに寄せられる



あの...どうなってんの？



「やっぱ、独り占めじゃん。とられたくないから俺きたのに。」



「残念だったね。キヨくん笑笑」



ん？んー？


とりあえず食べたいクッキー



「と、とりあえずクッキー食べまし...ひゃん///」


耳にかぶりつく馬鹿キヨ



「俺、クッキーよりお前たべたい」



はあ！？なに言って！？////



「クッキーはお預け。Aちゃんいただきまーす。」



足は、足ダメです！レトひゃん////




「うぅ...ひゃん////」






私は2人のクッキーとなりました。





「美味しかったクッキー」

「/////」

「んだよ。まだ照れてんのか？」

「Aちゃんほんま可愛いわ」

「やめてくださいー！////」

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