俺の初恋。【シルクロード】 (ページ5)

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再会3 ページ5

ﾃｹﾃｹ…ｶﾞﾁｬｯ🚗

シ「……おまたせ。」

モ「遅かったね。用事って何だったの？」

シ「……Aがいた。((ﾎﾞｿｯ」

ペ「……え！？」

シ「実は、撮影終わったあと、Aっぽい後ろ姿があって…声をかけたら、ほんとにAだった。この目で確信した。」

マ「マジかよ…それなら、言ってくれればよかったのに…」

シ「ごめんごめん…！でさ、明日の午後6時にいつもの土手に来てってお願いしておいたから、全員で行こうと思うんだけどオッケー？」

ザ「Aに会えるんだったら、行くに決まってんじゃん！」

ン「俺もいいよ。」

モ「……っそんなのなんの用事があっても空けるし！」

マ「俺も。」

ペ「もちろんいいよ。」

ダ「俺もおっけー。」

モ「ところでさ、Aどんなんだった？昔と変わってなかった？」

シ「ぜんっぜん変わってなかった！(…ホントは可愛かったけど、そんなことは口が裂けても言えねぇ…)」

ペ「そっかー！なら、よかった！ヤンキーっぽくなってたらどうしようかと思ったよ…笑」

ン「お、家着いたよー。じゃあ明日ねー！」