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#解決と再発。 ページ9
izwside
あれから、乃々華を病院に運んだ。
今は静かに寝ている。
『乃々華……』
俺がもっとしっかりしていれば……
こんなことには……
乃々華は俺の宝だった。
大好きで愛してた。
『このまま目を覚まさなかったら……
乃々華やだよ。』
「んん?た……く……しくん?」
『乃々華!大丈夫?苦しくない?痛くない?』
「へ、平気だよ。」
「た、くしくん、なんで泣いてるの……?」
『だ、だって……』
気付けば俺の目からは涙が零れていた。
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短いですが切ります!
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お久しぶりです!
投稿がすごく遅れてしまい、
申し訳ございません。
理由は以前話した通りです。
これからもこのペースになってしまうと思いますがよろしくお願いします<(_ _)>
2020年11月4日 三上 亜恋
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作者名:三上 亜恋 | 作成日時:2020年9月12日 23時