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珊瑚の海に帰ったもう退学届けでもだして海の学校にでも通おうかな…
ｺﾝｺﾝ
母「はぁ〜い、え？」
母は驚いた顔をした
「お母様、ただいま」
母「どうしたの？！そんな泣きそうな顔しないで！ほら家へお入り」
母は私の背中を大丈夫だよと擦ってくれた
母は事情を聞こうとはしなかった
私はそのまま眠りについた
次の日
「お母様、お願いがあるの」
私はしばらくの間家から学校に通いたいと母に伝えた
母は快く承諾してくれた
そして3日後私は母に見送られて学校へ向かった
学校に行くと影でコソコソと悪口を叩く人、わざとぶつかってくる人、罵倒する人
その時誰かがぶつかってきた、いや正確には抱きついてきた、が正しいかもしれない
ｶﾘﾑ「おはよう！A！休んでたから心配したぞ？大丈夫か？」
いつもと変わらず接してくれる、こんなに嫌われものなのにね
ｼﾞｬﾐ「おいこらカリムっ！男ならまだしもAは女だ！」
と焦った声で叫ぶジャミルが私とカリムを引き剥がしてくれた
ｼﾞｬﾐ「A、俺はカリムが信じている信じていない関係なく信じるからな」
ｶﾘﾑ「そうだ！お前は一人じゃない！」
こんな私にもまだ、味方がいたんだ
心が少し温まった
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奏 - 僕も、思いました！ショックザハートめっちゃ欲しい…面白かったです！新作待ってます！頑張ってください！ (2022年10月11日 21時) (
レス) @page37 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
�� - 本っっっ当に、泣けます。どうか、新作書いて下さい！ (2022年5月22日 17時) (レス) @page37 id: 91032ae15d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふたば | 作成日時：2022年2月21日 8時
