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翌日一人で登校していると誰かに背中を押された
ﾗｷﾞ「ｼｼｼｯ、監督生さんをいじめてる報復、ですよ」
ﾚｵﾅ「まさかお前がそんなことをしているとはなァ聞いて呆れる」
「してないです」
ﾗｷﾞ「嘘はいけませんよ、ほらちゃんと証拠があるんスから」
「え？」
なにもしていないのに証拠なんてあるはず無いしかし、
監「ら、ラギー先輩それは大声で言わないでくださいよ」
見事に腕や足に痣のある監督生が姿を見せた
ﾘﾄﾞ「夜中に寮を訪ねて暴力を振るったんだって？少しは自分の立場を考えたらどうなんだい？」
ﾚｵﾅ「女だからって手加減すると思うなよ？放課後サバナクローへ来い」
「……はい」
一体なにが起こっているの？
帰りたい、寮ではなく
海に帰りたい
その日の授業は全部さぼった
昼休みに適当に理由をつけて学園長に休学届けを出した
学園長「あなた大丈夫なんですか？悪い噂、立ってますよ？」
先生は中立の立場だから私に対して酷い言葉をかけたりはしない
でも、もし生徒だったら…？
「大丈夫ですお手数おかけしました。」
パタンと静かに扉を閉めた
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奏 - 僕も、思いました！ショックザハートめっちゃ欲しい…面白かったです！新作待ってます！頑張ってください！ (2022年10月11日 21時) (
レス) @page37 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
�� - 本っっっ当に、泣けます。どうか、新作書いて下さい！ (2022年5月22日 17時) (レス) @page37 id: 91032ae15d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふたば | 作成日時：2022年2月21日 8時
