x.o.x.o～ドS社長と秘密な関係～2 (ページ1)

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~村田さんと食事~ ページ1

～大倉saide～

ことのはったんは村田さんの口から始まったことやった

『てめぇが社長と付き合ってること皆にチクるからな??』

どー言うこと??

もしかして...村田さん...

俺達が付き合ってること...知ってたってことなん...??

その瞬間俺は頭が真っ白になった

「...大倉さん??」

と村田さんが俺の顔を除き混んだ

「はい...??」

と俺が言うと

「早く入りましょ??」

と村田さんが言うた

「そう...ですね」

そう一言言うて店に入った

「いらっしゃいませ」

店員が元気な声で言う

「予約していた櫻井の妻ですけど」

と村田さんが言うた

俺は意味が分からんかった

「何名様ですか??」

と店員が言うと

「旦那と私と子供の三人でーす♡」

と村田さんが言うた

その言い分に俺と社長は何にも答えなかった

「は、はぁ...では、こちらへどうぞ...」

店員が苦笑いをして店の奥へと案内してくれた

奥に入ると

「お決まりになられましたらボタンを押してくださいませ」

と店員がメニューとボタンを俺らの方に渡してくれた

「何する～??あなたと忠義～忠義は御子様ランチとか善いんじゃない??」

と村田さんがままごと気分で言うたから思わず

「うんっ!!」

と俺は言うてしまった

そうでなきゃ完全に村田さんのペースに飲み込まれそうやった

「あなたは??」

と村田さんが社長に言う

「俺は何でも...」

と村田さんのままごと口調が気に入らないのか普通に答えた社長

「んじゃ私はカレーにするからあなたもカレーね??」

中々決まらない社長に村田さんはカレーにするといっておんなじのを頼んだ

え...??

何で村田さんと一緒のもの頼むん...??

と俺が思っていたら

「ご注文はお決まりでしょうか??」

と店員が見に来た

「お子様ランチとカレー２つ御願いします」

と村田さんが言うた

「畏まりました」

と店員が言った

数分後

「お待たせいたしました」

と俺らの食事をテーブルの上に置いてくれた

「いただきます」

と俺が言うたら

「いっぱい食べてね??忠義」

と村田さんが俺の顔を見ながら微笑んだ

俺は村田さんが微笑むのを見て気持ち悪いと思った

そのあとに続いて村田さんと社長の食事も届いた

おも苦しい状況の中での食事となった