探偵学園Q (ページ5)

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キュ｢ダイニングメッセージだっけ？

それともダイビング……？」

『ダイビングは飛ぶで

ダイニングはキッチンだね

ダイイングであってるよ』

メグ｢(……やっぱ考え過ぎか)」

今度はスクリーンではなく

6人の人物が舞台に立っている

アナウンスを聞くとこの事件の容疑者らしい

三郎｢なるほどね！

あの6人の中に真犯人がいるってわけね！」

メグ｢1番の女の人左利きね！」

キュ｢え。？」

『右腕に時計してるからね』

キュ｢な、なるほど……」

三郎｢2番のおっさんは腕をケガしてるな」

『3番の男の人は左足を引きずってるね』

キュ｢4番の人は高校生?かな眼帯もケガなのかな……？」

三郎｢五番の男はこれといった特徴はねぇな！

背が低くて太ってやがる，

いずれにしろ 6番のじーさんじゃないだろ

柔道初段の男を杖のついた老人が殺せるわけないし」

メグ｢でも寝込みを襲われたとしたら……？」

三郎丸とメグが意見を交わす中

キュウはにへらとAはニコニコしている

メグ｢みんな懸命に考えているのに何？その腑抜けた顔！

犯人わかったの？」

キュウ｢うん♡」

三郎･メグ｢え、」

キュウ｢オレ，わかっちゃった！真犯人！」

『まぁヒントがあるから分かりやすかったかな』

メグと三郎丸はも驚き叫ぶ

メグ｢うそっつ！もうわかっちゃったの？！」

三郎｢まままままままたハッタリかますか！このガキ！」

『まぁまぁ 2人とも落ち着いてゆっくり考えてみて？』

｢ふっふっふっ！俺もわかったぜ……！

『誰だお前』

いきなりの登場した大柄な男が話しかけてくる

大柄な男｢このカメラマンを殺害しめ非道の下手人！

俺にもわかったぜ！」

三郎｢(なんだこいつ)」

メグ｢(また変なのが出てきた……)」

『(いきなり話しかけてくるなんて
こいつすげぇな……)』