歓声と悲鳴の渦 ページ45
.
６人がステージ上に
散らばったかと思えば
体育館には
ジャニーズの曲が流れ始め
そのリズムに合わせて
途端に踊り始めた６人
「 えっ 、ちょ 、何これ 」
『『 キャーッ ///// 廉くん〜！！！ 』』
耳を塞ぎたくなるほどの
女子達の悲鳴の中 、
ステージ上では
普段私に見せないような
キラキラした笑顔で
６人が踊ってて
その姿は
騒がれる理由も分かるくらい
確かにかっこよくて …
… 不覚にも
鼓動がどんどん速くなる
.
柚子「 …… 実はね 、
さっき紫耀くんがAを探しに来た時 、
" この後 体育館でダンスやるから
Aのこと連れてきて！ "
って言われてたんだ (笑) 」
「 はっ！？ 」
柚子「 ６人からのサプライズだ 、って
言ってたよ 」
「 サプライズ？ 」
…… 私のために？
.
勇太「 次はこの曲〜！ 」
私の脳内が
半分パニック状態を起こしている間に
あっという間に２曲目で
こうやって見てみると
勇太もこんなに笑うんだな 、って
「 … あっ 、 」
ぼーっと見てたら
目が合っちゃって
慌てて逸らす私
なんか今 、めちゃくちゃ爽やかに
微笑まれた気がするんですけど …
『『 海人〜っ！！ 』』
『『 岩橋くん可愛い ///// 』』
『『 紫耀やばくないっ！？ 』』
それにしても
相変わらず黄色い声が止まらない
それに応えるように
笑顔を振り撒きながら
踊る６人
「 … ほんとにダンス上手いんじゃん 」
どうして " ダンス部 " なんて
名前付けたんだろう 、って
思ってたけど
まさかこんなに上手いとは衝撃
.
岸「 次が最後の曲！
盛り上がる準備は出来てるか〜！ 」
『『 いぇーーーい！！！ 』』
あっという間に時は過ぎて
岸くんの掛け声を合図に
最後の曲が始まった
.
--------------------------
▷ ぴらのんです
更新が遅くなってしまい
すみませんでした (´Д` )
そろそろ移行しますが
出来れば早めに完結させて
新作を書こうと思っています
ですので 、
あともう少しだけ
彼らの『 れんあいげーむ 』に
お付き合いください m(_ _)m
今後もよろしくお願いいたします
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2683人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆきナーニャ - れんあいげーむ、面白かったので、この作品をモチーフした絵本を書いてよろしいでしょうか？ (2020年1月28日 19時) (
レス) id: a6457eaa1a (このIDを非表示/違反報告)
かすは - この小説面白すぎ！もうきゅんきゅんが止まらなかった〜〜〜^ - ^ (2019年2月17日 18時) (レス) id: c9bd8bf972 (このIDを非表示/違反報告)
.｡°◇ちはの◆ありやま◇°｡. - これ、誰オチなんですか？ 玄樹君がいいです…*^^* (2016年4月30日 7時) (レス) id: 08ca768d3d (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(*´ω｀*)(プロフ) - ほんとに面白くて、友達にも勧めちゃいました笑笑 頑張ってください！！ (2016年4月29日 12時) (レス) id: 646d7d43e9 (このIDを非表示/違反報告)
ハトポッポ - やばい！おもしろい！更新待ってマース！ (2016年4月23日 10時) (レス) id: f9ded6158e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴらのん | 作成日時：2016年2月16日 13時
