112話 ページ23
Aside
横幅がめちゃくちゃ広い参道を歩き進める
その端には小川のような水路ができている
その道を夕日が照らし、とても綺麗な雰囲気
黒猫「にゃー!にゃー」
A「待てよ、お前クソ早えぇじゃん」
私はこのめちゃくちゃ急な階段を上っていく
真ん中に手すり棒が着いていた
両端にも着いていた
横にひろいのは参道だけじゃねぇのかよ
階段もでかいのか
そんな中、私はようやく長い長い階段を上り終えると....
目の前にこれでもか!というほどの大きな
鳥居があった
赤色でとても鮮やかな色合いで、その美しさに
目が眩む
その鳥居を潜ると、目の前には
真っ赤な色をした木の橋、その下には大きな池、いや川の水が溜まっていた
A「なるほど、この向こうに滝があってここに溜まっていて、それがまた下に流れて竜宮川ができているのか...」
すごいでかい橋を渡る
その池っぽい所には何故か鯉とか錦鯉、そんな魚類が沢山いた
でもめちゃくちゃ綺麗な池だな
透き通っているその池に鯉が規則的に動く
橋を抜けると
そのにはまたでかくて長い長い参道があり
真っ直ぐ行くと東大寺くらいあってもおかしくないくらいでかい神社が見える
そしてその周りは池で囲まれている
黒猫「にゃー!にゃー!!!」
黒猫はようやく立ち止まると
そこは、ここの神社の名札がある所を猫は
手でつんつんとついたのだった
A「御朱印神社...」
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輝夜(プロフ) - ☆Snow moon☆さん» いえ、大丈夫です!嬉しいコメントありがとうございます! (2021年8月1日 20時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
☆Snow moon☆ - …ごめんなさい、今凄く雌豚を((ゲフンゲフン…ニカイドウさんをカッターでメッサ刺しにしたい自分が居ます……すんませんこんな事書いて… (2021年8月1日 18時) (レス) id: ec997d3961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝夜 | 作者ホームページ:https://Twitter.com/oekakiakau
作成日時:2019年8月20日 2時