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108話 ページ19

Aside



チュ....



ああ、くすぐったい...



駄作にバックハグされてから、私は耳責めされているのだ


ピアスの少ない方側の耳たぶを甘噛みしてみたり
キスしたりの繰り返しだ


よく飽きないよな



駄作「チュ....」



A「くすぐったい....///」



耳責めというのはとてもくすぐったい
ちょっと気持ちよくなって意識がフラフラする



前も1回こういう事あったけど、駄作は一体
どういう気持ちでやってんだろ




私はちょっと複雑な....感じ?





嬉しいけど、なにかを失ってる気がする




その時に...私はなぜかスウィーツの笑顔を思い出した、ふざけてニコニコ笑う彼を...



なんでだろ、スウィーツには許嫁がいるのになぁ





A「...ねぇ、ちょっとギブ」




駄作「早くないか?」



A「は?」



駄作「...ちょっと触るぞ」



A「え...はぁ?」




と言うと駄作の手は私のワイシャツの中へと侵入してきた


駄作は「冷たい」とつぶやきながら
事を進めていく




A「ちょっと!お前っ」



駄作「素肌も本当に冷たいんだな」



A「うわっ...」




駄作の両手は私の腹まで侵入する、すると次第に
手は上へとのぼる






え、ちょっと








すると駄作の手は私の両胸で止まったのだ
こういう時って男子だと強引に掴まれるかと思って
たけど、駄作は違うんだな



自分の欲を押し付けるとはまた違い、駄作は
優しく、優しく触る









A「お前っ...ちょっと!」



駄作「...」



A「無視かよ、なぁ...前もこんな事あったけど
こんな事して楽しいのか?」



駄作「うん、そりゃAと特別な事してるって感じで楽しいよ」



A「変わりもんだな、お前」

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輝夜(プロフ) - ☆Snow moon☆さん» いえ、大丈夫です!嬉しいコメントありがとうございます! (2021年8月1日 20時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
☆Snow moon☆ - …ごめんなさい、今凄く雌豚を((ゲフンゲフン…ニカイドウさんをカッターでメッサ刺しにしたい自分が居ます……すんませんこんな事書いて… (2021年8月1日 18時) (レス) id: ec997d3961 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:輝夜 | 作者ホームページ:https://Twitter.com/oekakiakau  
作成日時:2019年8月20日 2時

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