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63話 ページ4

Aside



二階堂はスウィーツを抱きしめたまま離そうと
しない



クラスじゅうの視線がスウィーツと二階堂に集まってるからやめてほしいんだけど



二階堂はどうでもいいけど、スウィーツが可哀想




はぁ〜周りの空気読めないクソ豚って最悪だな




スウィーツ「ねえ、僕...本当に嫌なんだけど」



二階堂「またまた〜」



スウィーツ「ねえ、本当になんでそんなくっついて
くるのさ...Aちゃんは全然そんな事しないよ」



二階堂「なに?Aちゃんって」



スウィーツ「だから、そこにいる柴山Aちゃんだよ...目の前にいるじゃん」




スウィーツが一瞬こっちを向いた


ん....目が笑ってない



これは助けてというサインか、今は助けられても
後が助けられないからなぁ




二階堂「なに?スウィーツくんは柴山さんの方がいいって言うの!!」



スウィーツ「うん」



二階堂「な、なっ!」




オモロ、スウィーツに即答されてんじゃん
そうかスウィーツは二階堂より私といる方が
楽しいのか



そりゃ嬉しいわ





ボルト「ブフォ!!」



名作「...っ...はっ...」←笑いこらえてる



ノキオ「やばい...面白過ぎる」



A「あっはっはっは!私もスウィーツといると
楽しいぞ」

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設定タグ:あはれ!名作くん , 恋愛 , スウィーツ   
作品ジャンル:アニメ
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かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月16日 6時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:輝夜 | 作者ホームページ:https://Twitter.com/oekakiakau  
作成日時:2019年8月16日 0時

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