83話 ページ24
Aside
次の日...日曜日
朝結構早めに起きて、海に行く支度をしたのだった
女子ならどこの家にもある、ヘアーアイロンを使い髪の毛を巻いていく...
水に濡れるであろう、だから化粧は本当に薄く
する...
日焼け止めを持って...UVカット専用パーカーと
長ズボンにちょっと高めのヒールを履く
約束の時間までもうすぐだから...そろそろ出よっと
約束の場所まで頑張って走ったw
スウィーツ「おお〜い！Aちゃん〜」
つる公「ここっスよ〜」
竜宮町駅付近でスウィーツがちょっと大声を
出さし、大きく手を振り自分の居場所をアピール
する
ノキオ「....えっ////...可愛い」
名作「...私服////...初めて見る」
つる公「雰囲気かっこいいッスね」
ボルト「いつも制服みたいな服装だからな」笑笑
むすび「ちょっと珍しいですね」クスクス
名作とノキオは私の格好を見る度に顔を赤くした
そしてその赤みは耳までも赤くなっていた
ボルトとむすびといえば、そんな2人を見て苦笑いの
様子
A「てか、皆んな早くね？」
名作「いや！Aちゃんが遅いんだよ」
A「うるせ！準備大変だったんだよっ」
むすび「女の子は準備に時間がかかるです。名作くんもわかってあげてくださいよ」
名作と違い、むすびは私の味方になってくれている
別に
ノキオ「じゃあ全員揃った事だし」
スウィーツ「出発！！」
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かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年8月16日 6時) (
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作者名：輝夜 | 作者ホームページ：https://Twitter.com/oekakiakau
作成日時：2019年8月16日 0時
