鬼殺隊最強女剣士は今宵も「伍」【鬼滅の刃】【忍たま乱太郎】

247話「予算会議終了」 ページ47

文次郎side




予算表はこちら、会計委員会が平等に予算を決め
どの委員会にも均等に予算を分けた

最後まで待ってみたが、やはり火薬委員会達は
来なかった


六年ではAと戦いたいやつが多く、Aが来るのを楽しみにしていた(留三郎、小平太、俺 )の三人が特に



留三郎「さあ、帰るぞ用具委員会！忍術学園でAが待ってるからな！


でもなぁ、この武器Aに通用するか試したかったな」


作兵衛「はい！帰りましょう(食満先輩はA先輩が大好きだからなぁ)

てか、その武器なんですか！！いつ持ってたんですか！！！」





伊作「文次郎、ちょっと予算増やして」


乱太郎「お願いします！」


文次郎「は？もういいだろ？十分多い」


小平太「体育委員会も〜」


終わったあとから、このように予算を渡せとせがむ者を追っ払う



勘右衛門「三郎〜帰るよ」


三郎「うわ〜ボロボロじゃん！」


勘右衛門「戦ってるのが八左ヱ門五年生が一人ってなんか可哀想だから参戦したんだよ」


八左ヱ門「兵助の野郎.....A先輩が味方でずるすぎるぞ！！！(泣)」


雷蔵「こちらもボロボロ」


八左ヱ門「気晴らしにA先輩に抱きついちゃおっと！」


勘・三「俺も！」




他の委員会は次々に帰っていった、今年は金楽寺の
破損がなく予算を全額渡すという事はなかった


不運な保険委員会がいながらも、よく不運を避けれたと思う





Aも最後の予算会議に参加しやがれ！






全く、鬼殺隊日柱は




喜八郎「ちぇーなんだよぉ〜せっかくトラップを致死量分仕掛けたのに

あれA先輩に通用するか試そうとしたのになぁ
先輩の卒業までに落とすって約束したから頑張ったのになぁ」


滝夜叉丸「うっ、どうりで」


三木ヱ門「五年生・六年生方が引っかかっている訳だ」


守一郎「ほほーそうなんだぁ、でもあの先輩落とすとかちょっと...」


喜八郎「うるさいなぁ〜」



タカ丸「あはは、頑張ってね」

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