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243話「予算会議の段」 ページ43

一方こちら火薬委員会
Aside



私の鬼殺隊の退職金のほんのひと握り、ひとつまみ程度を忍術学園へ私は寄付した

それに陽一郎も同じ事をしたわ


そして、今予算会議に火薬委員会は行く必要がないくらい予算に余裕がある状態


そして今ここ、火薬委員会では


兵助「え!予算会議に参加しない....A先輩!正気ですか!!」


A「大丈夫よ〜」


陽一郎「そうですね、前に姉上が山賊を倒し火薬を余る程入手しましたし武器や火器などもたくさん
ありますので火薬委員会はやることが今はありませんので....」


タカ丸「へぇ〜じゃあ俺達どうすんの?」


三郎次「まさか、皆が予算会議している間に僕達は火薬倉庫の点検って事は」


陽一郎「んなわけあるか池田、」ボソッ


三郎次「陽一郎くーん生意気過ぎるんじゃないの?僕先輩だぞ」イラァ


陽一郎「俺とドンパチするの?喧嘩買うぞ?」ボソッ


三郎次「タチ悪過ぎだろ陽一郎」


タカ丸「あはは、2人とも落ち着いて」



火薬委員の後輩達が暇を持て余す



ガラガラ



伊助「陽一郎!持ってきたよ」


陽一郎「ありがとう、そこ置いて」


兵助「え!こんな量の菓子!A先輩どうしたんですか!」


A「予算で買ったわ(調味料を少し買って後は私が料理しんだけどね)」


兵助「ええ!」


タカ丸「おお!!甘酒もある〜凄いなぁ〜今から
火薬委員会はパーティなの?」


A「そうよ!火薬委員会は今や黒字よ!皆で
楽しみましょ〜兵助がたくさん作って余りに余った豆腐を加工したお菓子もあるから食べて頂戴!

おからで作った美味しいお菓子もあるわ!」


兵助「おお!!!!すっごいです!!そういう所好きです!!!(一生着いてきます!)」


陽一郎「思ってる事と言ってる事反対ですよ久々知先輩」


A「土井先生も許可してくれたしね」


土井「まさかAが多額の寄付をしてくれると思ってなくてね

それにこのパーティもあんまりお金かけてないみたいだし(さすがAだな)」


A「元鬼殺隊日柱兼隊長ですから!」


土井「さすがスーパー六年生」

244話「予算会議の段」→←242話「バレンタイン(番外編)」



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設定タグ:鬼滅の刃 , 忍たま乱太郎 , 食満留三郎   
作品ジャンル:アニメ
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輝夜(プロフ) - М葉さん» とてもうれしいです!毎度毎度!!M葉さんには本当にお世話になってますし(^^) (2021年1月8日 5時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
М葉(プロフ) - 明けましておめでとうございます〜!!新年早々楽しませていただいてます!輝夜さんの作品を楽しみにしてる方は沢山いますし、私もその中の一人です!(私ばかりですみません;;) (2021年1月2日 0時) (レス) id: fe59eeca2d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:輝夜 | 作成日時:2020年12月23日 13時

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