鬼殺隊最強女剣士は今宵も「伍」【鬼滅の刃】【忍たま乱太郎】

234話「憧れの人のように」 ページ34

舞香side


結局陽一郎くんも舞香の料理食べて気絶しちゃた！
てへ♡


はぁ、お料理で陽一郎くんの胃袋を掴めなかったわ
次はどうしましょ？


陽一郎「姉上！！」


ｷﾞｭｯ


A「甘えたさんね」


全然陽一郎のくんの気が惹けてないわ！
舞香よりAお姉様の所へ行ってしまっているし




もしや、舞香が何か行動を起こせば陽一郎くんは離れていく....




留三郎「ちょ！てめぇ！そろそろ代われ！俺がAに膝枕される番だ！」


陽一郎「わかりました」ｼｭﾝ



やっぱり、努力してもAお姉様みたいに綺麗になれないし

自分の料理食べてみたけど、不味すぎで舞香も倒れたし、Aお姉様はお料理がとても上手で食満先輩はニッコニコしながら食べてらっゃるし



舞香「疲れたわ」



自分磨きはしばらく休憩しよっと



陽一郎「「ﾁﾗｯ」」






・



・







くのたま長屋に戻って、くノ一教室専用のお風呂に
入り体を温め


自分の行いを考える





ガラガラ




A「あら、舞香....奇遇ね！」


舞香「Aお姉様！」



風呂場に丁度Aお姉様が入ってきた


Aお姉様はいつ見てもスタイルが良くて羨ましいなぁ、おっ〇い大きくて、すらっとしてて

くびれがあって

身長高くて、首元が綺麗で


ちょっとエrくて色気があって、大勢の忍たまが恋するはずね



A「舞香最近無理してないかしら？」


舞香「えっ」


A「陽一郎の事でしょう？」


ﾁｬﾌﾟﾝ


舞香「はい、陽一郎くんの事で、どうやったら振り向いてくれるかわかんなくて

舞香頑張ってるんですよぉ〜！」


陽一郎は舞香じゃなくて、他に好きな人がいるんじゃないかって


そりゃ、そうだわよね


あんなにイケメンなら



A「ふふっ、」


舞香「なんで笑うんですか！胸触りますよ！」


A「ちょっと〜やーよ！」


舞香「ん！ずるぅ〜い！おっ〇いにハリがあるのに大きい！」


A「ふふっ、戻ったわね」


舞香「え？」


A「舞香は舞香のままでいて欲しい、きっと陽一郎もありのままの舞香が好きよ

無理におめかしもしなくていいし、仮に私が舞香に憧れて可愛くなろうとしても多分できないわ


人それぞれ似合う化粧があるから


でも舞香は素顔がとても可愛いいんだから、自信持って頂戴よ



陽一郎も無理している舞香は見たくないし、また陽一郎にベタベタしてあげてほしいわ



陽一郎は押しに弱いから」




舞香「わかりました！」

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