鬼殺隊最強女剣士は今宵も「伍」【鬼滅の刃】【忍たま乱太郎】

204話「最終決戦」 ページ4

Aside


夜明けまであと35分現状態に、かなりの柱がやられ
鬼殺隊は戦力を欠いている


無惨は老化の薬を入れられ、体が弱体化し汗り
細胞分裂をして鬼殺隊にトドメを指すつもりだ



無惨「っ！」


A「気付くのが遅いわね」


無惨「なに！」


A「薬は全部で四つ残りの1つは”細胞破壊”.」


無惨「ゴホッ！」


A「珠代さんも素晴らしいですよ、本当に...ねえ無惨？体の中から珠代さんの声聞こえてるでしょ
復習って怖いわねぇ」


無惨を弱くさせるという作戦、薬を作っている時に
珠代さんが仰っていた

「無惨を倒すために、彼奴より強くならず彼奴を弱体化させればいいんですよ」

彼女の言う事は正しい


そして、鬼舞辻無惨に対する執念


ﾄﾞｶｯ!!


A「ｳｯ....鬼殺隊！！あと少しよ！！」


善逸「はい！！(じいちゃん！俺、足が痛くて死にそうだ」


伊之助「うお！！！」



伊之助や善逸は赫刀でないため鬼舞辻無惨へ攻撃は通用しないが速さなど攻撃速度は足りている

短期間でかなり成長した


グサッ


炭治郎「鬼舞辻無惨！！」


鬼舞辻無惨に攻撃を入れる炭治郎、無惨の攻撃で
片手を切り落とされ片腕が無くなっている


彼はなんと、無惨の腹に刀を突き刺していた


A「抜いてはダメよ！」


炭治郎「はいっ！Aさんっ」


彼の手に握られている刀を私も掴む、無惨に攻撃を
入れるため最大限の力を込めた


冨岡「炭治郎！その調子だ！」


A「っ！」


炭治郎「えっ」


う、うそっ！


無惨の体は膨れ上がり巨大化した


A「炭治郎！！」


膨れ上がった鬼舞辻無惨の中に炭治郎が飲まれた！
その頃には日が出ていたこのまま無惨を焼ければ


伊黒「蛇の呼吸、肆ノ型！頸蛇双生！」


グサッ！


不死川「ﾁｯ....しつけぇなァ！！とっとと塵になれ！」


A「みんな！！無惨を日陰に入らせてはダメよ！！」


冨岡「わかった！」


A「悲鳴嶼さん！無惨は土の中へと逃げる気よ！」


悲鳴嶼「強い....」



悲鳴嶼さんから、隠までが協力して鎖を引っ張っるが無惨の力は偉大だった

だが、日に当たる時間が長かったせいか



ボロボロ.....


無惨「ｸﾞｧｧ！！！」

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