検索窓
今日:10 hit、昨日:43 hit、合計:63,853 hit

146話「怪我の手当」 ページ46

伊作side


なんで陽一郎の羽織が....そして、ゆっくりと
羽織をめくる

胸元に手ぬぐいを当てる(女の子だし見られたくないでしょうし)


伊作「っ//////////.....(うっ、デカい)」


数馬「善法寺伊作保健委員長!頬を染めないで下さい、無茶ぶりですがっ////「ブーメランだよ
数馬」すみませんっ」


左近「気持ちは分かりますが、今はちゃんとやって下さい....見られたA先輩の気持ちも考えて下さいよ!」


伊作「だから治療だから仕方ないって////」


やっぱり、胸元は切り傷が多い。だけどこの部位は
きちんと手当すれば傷が残りそうもない


伏木蔵「背中の痣凄いですね。これも今怪我した
物なのかな?


陽一郎「それは、生まれつきだよ。姉上は日の呼吸の使い手だから、そして呼吸を極めし者にはそんな痣が体にできる

そういえば、伏木蔵に教えた事あるよね?」


伏木蔵「思い出しました....けど貴方とは初対面」


乱太郎「っ!え?まさか陽一郎?」


陽一郎「うん?」


乱太郎「いつそんな成長したの?」


陽一郎「ごめん、体縮めてなかった」乱太郎「いやどういう事」よっと」


シュ


陽一郎は直ぐに見慣れた元に戻る。伏木蔵も
それにはビックリ

僕を腰を抜かして、持ってた薬草落としそうになったし


タタタタッ!!スパーン


小平太「Aっ!」


仙蔵「陽一郎?いつの間に」


陽一郎「初めからいました」


あれから、直ぐに医務室には六年生と五年生が
集結した

もちろん、手当中の僕の方には来させなかったけど
同じ部屋にはいる


胡蝶「ごめんください」


伊作「貴方は鬼殺隊蟲柱、胡蝶しのぶさん」


胡蝶「Aさんの治療は私に任せて下さい、かなり怪我が激しいので」



胡蝶さんの手元には大量の医療器具、見たことのない物なばかり


とりあえず、Aの事は胡蝶さんに任せよう


伊作「ほら皆、Aの事が心配でも医務室から出て、鉢屋くんと尾浜くん以外は」


小平太「ええ〜」


文次郎「仕方ないか」


仙蔵「小平太、行くぞ」


長次「小平太」


小平太は六年生にズルズル引きづられながら
医務室を後にした


八左ヱ門「じゃあ、俺達も」


兵助「A先輩っ」


雷蔵「胡蝶さん、頼みましたよ」


胡蝶「はい、任せて下さい」

147話「貴方のいない学園」→←145話「生還したが」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 忍たま乱太郎 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

輝夜(プロフ) - さきさん» ありがとうございます!更新頑張りますね!! (2020年10月24日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
さき - 100話おめでとうございます!!!これからも無理せずに更新してください。楽しみに待ってます (2020年10月23日 13時) (レス) id: 3eca238109 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:輝夜 | 作成日時:2020年10月23日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。