123話「緊急柱合会議」 ページ23
Aside
陽菜「カァァ!A大変よ、緊急柱合会議よ
直ぐに産屋敷邸へ」
A「え!嘘でしょ?早朝なのに」
私は大急ぎで鬼殺隊の隊服に着替え、忍術学園を
出ていく
A「うわっ最悪だよ、また胸元キツキツだよ?
太ったかも」←デジャブ
陽菜「それは違うわ!胸が大きくなっただけよ」
A「だから太ったわ!」
ブヂィッン!!!
A「キャアァァァ!!陽菜ごめんなさいね。また当てちゃったわ!もうどうしましょ胸元がぁ」
陽菜「もうAは、直してもらっても直ぐにボタン壊す」ため息
そう、私は前回同様隊服のボタンを壊した←二回
第三ボタンまで開いてしまって胸が零れそう
そして、忍術学園を出たところで実習帰りの
五年生に出くわす←デジャブ
まずいわね....
勘右衛門「A先輩〜朝早くどうしたんですか?
いつに増してもおっ〇いが素敵」
八左ヱ門「ちょっと勘右衛門/////....鬼殺隊の任務ですか??それにしても早くないですか?まだ朝ですよ?」
三郎「夜活動じゃないんすか?」
兵助「かなり急ぎのようで?」
雷蔵「というより、先輩は私達の実習の日にいつも会いますよね?」
A「それは知らいわ」
五年生とは私が鬼殺隊の用事の時に学園の前でよく出くわす機会が多いな
勘右衛門「A先輩また隊服キツキツじゃないですか??」ニヤニヤ
三郎「さっきから胸元やばいですよ」ニヤニヤ
A「っ/////見るんじゃありません////」
勘右衛門「俺が直してあげますよ」←おい
八左ヱ門「あぁぁぁ//////////ゴラァ!!勘右衛門っ!お前ぇ/////」←キャラ崩壊
勘右衛門は私の隊服の胸元に手を置く
兵助「はい出ました、それただA先輩に触れたいだけの下心丸見えの勘右衛門」
雷蔵「ないわぁ」
勘右衛門「バレた?」
A「イヤァ////勘右衛門っ/////変態っ////」ウルウル
勘右衛門「っ////先輩?そのセリフは男を誘ってる
ようにしか見えないですよ?」ニヤニヤ
私の背後では三郎が待ち構えており、おもいっきり
耳を甘噛みし背筋を指でなぞる
A「ひぁぁんっ/////っ三郎ぉ/////」
三郎「うわぁ////エッろォ」
五年生の目の色がギラギラし始める。特に勘右衛門と三郎の二人が一番酷い
三郎が私の後ろから「ギュッ」と抱きしめ首筋を
噛んだ。思わず声が漏れる
陽一郎「先輩方ァ覚悟いいですか?」
勘右衛門「うわぁ!陽一郎だ!」
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輝夜(プロフ) - さきさん» ありがとうございます!更新頑張りますね!! (2020年10月24日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
さき - 100話おめでとうございます!!!これからも無理せずに更新してください。楽しみに待ってます (2020年10月23日 13時) (レス) id: 3eca238109 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝夜 | 作成日時:2020年10月23日 1時