こんな鬼は嫌だ【鬼滅の刃】

30「話し｣ ページ31

NOside





森のちょうど、半分のところまで上りつめた...
そこには


人間を食い散らかしている鬼がいた





A「(え、嘘っ！！！鬼って人を喰らうの｣




Aは自分が鬼にされてからほとんど寝ていたため
なにも知らなかった....



自分も鬼であり、人を喰らってしまう可能性があるという恐怖にも囚われている



鬼「なんだお前は、俺の獲物を取ろうってのか？」




A「あ、いや....そんなのじゃなくて」




鬼「なんだよ、じゃあなんの用だ鬼女」



A「いや、あなたが食べてる.....その人は美味しいのかなぁって」



鬼「は？お前も鬼なのに人喰らった事ねぇのかよ」




A「ないわよ！！」




鬼「おかしな鬼だな？｣




本当に予想外だわ、人を喰らうなんて

じゃあ黒さんや童磨や猗窩座も人を喰らってたり
するんじゃ....








考えたくないわね









鬼「お前、なんで泣いてんだよ」




A「なんか悲しくなっちゃって」





帰ろ....









・









(血鬼術・瞬間移動)









ｼｭﾝ......





Aside



・









私がそう言うと、無限城にすぐに到着した








無惨「遅いな、全く....」




A「まあ、たくさん遊んで来たからね」




無惨「そうか、」




A「うん.....ねぇ無惨？」




無惨「なんだどうした？」




A「私達、鬼って人を喰らうのよね」




無惨「お前っ！！知ってしまったか｣



A「ごめんね、私がこういうの苦手だからみんなで隠してたと思うけど」



無惨「....お前はどう思った、俺が人を喰らう事に関しては」




A「不味そう、それに....罪もない人を殺して食べるのは....私には、できない｣





もしかしたら、私も人を食べられるのでは？









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シリアスっぽいのすみません

決してシリアスではないです、多分









オチまじで未定なので、アンケートをとりたいと
思ってまーす！


参加お願いします！！

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