15「女子会」 ページ16
Aside
脱衣場で赤い着物を脱ぎ、堕姫のいる所にまで
移動する
堕姫「A様〜待ってましたよ....えっ、嘘でしょ
(めちゃくちゃスタイルがいいじゃない!」
『どうしたの...堕姫?黙りこんで』
堕姫「いえ、A様がとても美しいので」
『うふふ、ありがとう』
堕姫「..../////本当にお綺麗な方(時々見せる笑顔が本当に色気が凄いわ、遊郭にいたら直ぐに花魁間違いナシね」
『???』
堕姫『....(黒髪が本当に似合う女性っていうのはA様のような人の事を言うのね」
私は、湯に足を付けゆっくりと湯船に入る
じわじわと肌に感じる湯の温かさがしみる
堕姫「せっかく二人っきりなので恋話でもしましょ
うよ」
A「恋話?」
堕姫「そうよ、私にはお兄ちゃんとずっと一緒!!
って決めているから恋とはまた違うけどA様は
きっと昔に素敵な恋仲の殿方がいらっしゃったのでは?」
堕姫はグイグイとAの恋の話しについて
攻め寄る....
堕姫「だってA様は私の働いている遊郭の花魁
いや出会った中で一番お綺麗な方ですわ!それに
A様の事はたくさん知りたいの!!」
A「うーん.....恋か」
堕姫「大人の恋愛とか!!」
A「そうねぇ〜」
〜外では〜
童磨「結局妓夫太郎殿はいなかったなぁ、それにしてもA様は女湯から出てくるの遅くない?
いや、もう堕姫殿を見つけて猗窩座殿か黒死牟殿を探しに行ったんじゃ?
俺は置いていかれた、のかな....」
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輝夜(プロフ) - 美鈴さん» ありがとうございます! (2020年3月1日 14時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
美鈴(プロフ) - 幼稚で占ツクって感じでいいと思います笑夢主の性格の悪さが面白いです (2020年3月1日 14時) (レス) id: 59fdc9b015 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 理帆さん» そう言ってもらえて嬉しいですっ!ありがとうございます (2019年12月28日 9時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
理帆 - ストーリーがめっちゃ好み!!更新、楽しみにしてます!!! (2019年12月28日 8時) (レス) id: 6f5ff8ca51 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - みかささん» コメントありがとうございます!!この夢主の善逸初めてなんですよね(^^) (2019年12月28日 7時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝夜 | 作者ホームページ:@jV1uDsgaT3fcQSz
作成日時:2019年11月17日 23時